望みや欲望には、「自分のため」と「他人のため」の２種類あるように思います。
「自分のため」というのは、「自分さえ良ければ！」といった、どうしても自己中心になりがちで、結果的に自分の周囲には誰もいなくなり、誰からも協力してもらえなくなり、天涯孤独という可能性があり得ます。
他人のためというのは、「人の役に立ちたい！」といった他者中心であり、自分が人の役に立てば他人がよろこび、そのことが結果的には自分のよろこびにもつながり、Win-Win の関係を築くこともできます。
やはり他者中心の考え方により、成功した人生を送れるようにも思います。
自分のためか、他人のためかが、分かれ目・・・
このように思いませんでしょうか？
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