学生を卒業して社会人になっても、勉強すべきことは多々あり、勉強しなくて済むということはあり得ません。
「社会人なれば働きはするものの、勉強せずに遊びたい、好きな時に酒でも飲んで、寝たい時に寝たい！」
と思っているようであれば、大間違いでしょう。
社会人としての勉強の目的は、以下の事が挙げられるように思います。
１）仕事上で役に立つ知恵やアイデアを出すため
２）謙虚で素直で、人徳のある社会人になるため
３）ミスした時のリカバリ―をし、前に進むため
これらにも多々あるでしょうが、３）の「ミスした時のリカバリ―をするため」ということは、案外見落としがちかもしれません。
思い通りにうまくいかない、しくじっている時もそうでしょうが、ミスした時にどうしていいかわからず、その場で固まってしまい、前に進むことができないようでは、自分自身でも困ります。
勉強から逃れることはあり得ない・・・
つくづく、このように思いませんでしょうか？
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