昨年に引き続き、今年も社員旅行を実施できました。
旅行先は7月7日~8日の1泊2日で、天橋立、城崎温泉方面でした。
総勢193名の出席者でしたが、普段顔を合わさない事業所の所員同士が顔を合わして交流を深める良い機会となりました。
社員間のコミュニケーション向上において、1年に1回でも顔合わせすることの重要性を、つくづく感じております。
【お客様相談室宛メール】
http://www.seikofamily.co.jp/form/form.html
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昨年に引き続き、今年も社員旅行を実施できました。
旅行先は7月7日~8日の1泊2日で、天橋立、城崎温泉方面でした。
総勢193名の出席者でしたが、普段顔を合わさない事業所の所員同士が顔を合わして交流を深める良い機会となりました。
社員間のコミュニケーション向上において、1年に1回でも顔合わせすることの重要性を、つくづく感じております。
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「熱しやすく冷めやすい!」
これは日本人に見られる傾向かもしれません。
例えば、
「この食品はダイエットに効く!」
と公表されれば、一目散に群がり、落ち着けば、自然消滅したかのように、話題にもならなくなります。
「今年の流行(はやり)はコレ!」
といったものも、来年には過去のものとなって、忘れられてしまいます。
一時的に流行るものを販売するとなると、次から次へと流行るものを探して取り扱わないことには、経営も安定しません。
そう考えれば、流行やブームに左右されることなく、長期的にニーズのあるものをいかに取り扱うか、あるいは生産するかが、企業における生き残りの重要なポイントかもしれません。
熱しやすく冷めやすいからと言って、流行に左右されるようでは、何とも安定しません。
流行に左右されない・・・
商品開発、販売のみならず、自分の人生にもあてはまることと思いますが、いかがでしょうか?
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最近、黒の革製のビジネスリュックを背負ってるビジネスマンを見かけるようになりました。
それはそれで、最近のトレンドなのかもしれませんが、私自身は、ビジネスリュックは持ってません。
夏場ですので、背中に背負えば、背中に汗をかいてしまうこともありますが、長年、肩掛けタイプのソフトアタッシュを愛用してますので、カバンの更新の際も、今も相変わらずソフトアタッシュを使います。
ビジネスリュックの愛好家の話を聞けば、夏場の背中の汗は仕方ないものの、両手が空いて楽というメリットがあり、カバンを片手で持ったり、肩に掛けたりしては、肩がどちらか下がってしまうことを避けたいということでした。
更には、リュックであれば、腰に負担がかからないとのことでした。
極めつけは、リュックに読みたい本、パソコン等、自分の夢を実現させるための道具を入れて背中に背負うことにより、「夢を背中に背負う」という意識が芽生えるとのことでした。
これには、さすがの私も絶句しました。
営業職の場合、訪問先にビジネスリュックを背負って訪問することが、是か非かとも言われますし、就職活動をしている学生で、リュックを背負ってる人は見たことがありません。
それはそれで、TPOに応じて、リュックや、普通のカバンを持ったりするのかもしれませんが、リュックに夢を詰め込み、夢を背中に背負うという発想には、恐れ入り過ぎました。
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仕事でもプライベートでも、心が繊細な人であれば、何かとすぐに心に傷が付き、思い悩んでしまう人も多いことと思います。
ところが、思い悩んでるばかりでは、何ともなりませんし、自分自身も前向きに明るくもなれません。
フライパンであれば、傷が付きにくいように、テフロンで表面処理をされたものがあります。
更に傷が付きにくいものであれば、プラチナストーンで表面処理をされたものがあります。
更にその上をいくものとして、ダイヤモンドで表面処理をすれば、何があっても傷が付かないことでしょう。
そこで、自分の心には、ダイヤモンドで表面処理をすることを想定してみてはいかがでしょうか?
考え方だけのことですので、どう考えるかはその人次第ですが、自分の心をダイヤモンドで表面処理をして、ちょっとやそっとで傷が付いて、心が折れて落ち込むことから回避したいとは思われませんでしょうか?
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やるべきことをリストアップすれば、到底今日中に終わらないこともあるでしょう。
勿論、優先順位を考えれば、今日でなくても後日やればよいこともあります。
そこでリストアップした中で、緊急度が低く、重要度の高いことについて、ついつい結構先延ばし傾向になってませんでしょうか?
私自身も、この傾向はあります。
そこで、先延ばしにすることについても、最終最後、いつまでにやらなければならないか、少なくとも期限を決めることは、今すぐでもできませんでしょか?
期限さえ決めれば、前もって余裕をもって取り組むか、期限に近付いて大慌てで取り組むか、自分で計画を組めばよいことです。
簡単な雑務なら、その日のうちにやり切るでしょうが、長期戦となるようなことであれば、「いつまでに!」という期限が必要不可欠に思います。
やるべきことの期限を決める・・・
このことであれば、その日のうちにできませんでしょうか?
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物事を見る立場のことを視座と言われ、視座を高めるとは、高い立場から物事を考えるという意味です。
会社組織で考えれば、一般社員、主任、係長、課長、次長、部長、役員、社長といった階層がありますが、一般社員は一般社員の立場で物事を捉え、部長であれば部長の立場で物事を捉えるのが一般的です。
更には、会社としては、社内の役職者よりも、お客様が上席にあると考え、お客様はお客様の立場で物事を捉えるということも、理解されてるはずです。
一般社員、主任であっても、社内の役職者や、お客様の立場で物事を捉えることができれば、視座が高いと言われます。
視座が低いと、状況や環境に振り回されかねません。
視座を高めることで、打つ手が見え、状況や環境を変えていくことも可能です。
視座を高めることで、困難を乗り越えてきた人も、世の中には多々おられたことでしょう。
言い換えれば視座を高めない限り、人は運命を高めることはできないとも言えるかもしれません。
視座を高める・・・
結構奥の深いこととは思われませんでしょうか?
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人間は習慣の動物です。
良いことは習慣化したいものです。
ところが、なかなか習慣化できずに悩むこともあります。
風呂に入って頭、顔、身体を洗う、歯を磨く、男性ならば髭を剃る、女性ならば化粧をするといったことは、毎日のこととして習慣化されてるはずです。
よって、小さなことを毎日すれば、習慣化することは間違いありません。
週1回や、3日に1回では、習慣化しにくいものです。
逆に言えば、習慣化したいことは、毎日実践するしかありません。
勿論、家の掃除のように、毎日という訳にもいかず、休日にしかできないようなこともあるでしょうが、靴を揃える、ズボンをプレスする、翌日のスケジュールを確認しておくといった簡単なことであれば、毎日実践も可能です。
習慣化したいことは、毎日実践する・・・
改めて実感しました。
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日常、仕事でも生活でも、何ら問題に直面することなく、順風満帆に過ごすことが、幸せと感じる人も多いことと思います。
それはそれで、その人の価値観、考え方なので、何ら批判されるべきものでもありません。
私自身も、順風満帆な人生を送ることができれば、これほど幸せなことは無いと感じるかもしれません。
ところが、生きている限り、何らかの問題に直面するのは、日常茶飯事です。
問題に向き合って、解決しないことには、その先には進めません。
問題に直面すれば、当然、悩むこともあります。
悩みたくないために、問題から逃げるということも一つの手段でしょうが、逃げたところで、後から問題に追っかけられてしまいます。
なかなか逃げ切れるものでもありません。
また、悩みたくないために、現状維持バイアスに、ドップリとつかり過ぎては、自己成長につながりません。
問題解決は自己成長につながる・・・
このように、問題に直面したら、前向きに考えることはできませんでしょうか?
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人に頼みごとをする、人の力や知恵を借りる、人に協力してもらうということについて、どうしても躊躇(ちゅうちょ)してしまうことでしょう。
他の人も、何かと自分のことで忙しいでしょうし、他人に自分のために時間を割いてもらうということは、大変恐縮してしまうものです。
しかも、プライドの高い人であれば、人に頼みごとをするのは、自分の弱みを伝えることにもなりますし、男性であれば、男としても情けないことこの上無いと思うかもしれません。
ところが、人に頼みごとをすることにおいて、その道の専門家になれば、当然費用も発生し、相手にとっては商売にもありますが、親しい仲間内であれば、気軽に頼みごとをされることによろこびを感じてもらえる人もいます。
勿論、人に頼みごとをするにも、良好な人間関係が構築されてることが大前提になりますが、
「あなたのためなら、協力します!」
と言ってもらえるかどうか、これが自分の人徳の大きさになるかもしれません。
人に頼みごとをすることによって、自分自身は、やるべきことに集中することもできます。
勿論、自分が他人から頼まれごとを言われた場合、どれほど対応できるか、自分の器も大きくする必要もあるでしょう。
頼み、頼まれ、更に良好な関係を構築する・・・
人間関係の構築には、基本中の基本かと思いますが、いかがでしょうか?
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弊社もご多分に漏れず、景気の影響に左右される業種です。
さすがにリーマンショックの頃には、業績は大きく落ち込みました。
その後、徐々になだらかに回復傾向にはありますが、今後もずっと回復傾向にあるとも限りません。
業種によっては、2020年の東京オリンピックに向けての特需要因があり、業績が上向きとも言われてますが、それはほんの一部の業種でありますし、主に東京地区の業種となりますし、地方都市の業種では、東京オリンピックによる特需があるとは、ほぼ聞きません。
そういった外部要因で業績が好調となることがあっても、所詮一時的なもので、未来永劫継続されるものでもありません。
先を見据えるならば、東京オリンピック終了以降は一体どうなるのか、今後益々の少子高齢化といったことに対して、どう対応していけるのか、考えていく必要もあるでしょう。
つまり、外部要因に依存することなく、内部要因となる自社の強みを確固たるものにしていかないことには、企業としても生き残っていけないかもしれません。
生き残りをかけて、自社の強みを固めていく・・・
今一度、自社の強みとは一体何かを見直す必要はありませんでしょうか?
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