商談において、自分や自社にとって、あえて不利なことを言うことにより、「この人は信頼できる営業だ！」と、相手に思われることがあります。
どういうことかと言えば、例えば、
「金額は決して安くはないですが、品質面では、充分にご満足頂けることと思います。」
といった具合に、不利なことを言いつつも、相手にとってはメリットと感じることをも言い加えます。
「ご納得頂けないようでしたら、遠慮なくおっしゃって下さい！」
と更に言い加えれば、返って、相手が熱心にこちら側の話を聞いて頂け、最終最後、契約につながることもあります。
あえて不利なことを言い、最終的に逆転現象につながる・・・
こういったこともあるということを、参考に頂ければと思います。
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