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ある講演会で、聴いて初めて知った単語です。
邂逅(かいこう)という初めて見た難しい漢字ですが、意味としては、思いがけない偶然の出会い、巡り合いということを意味します。
しかもパソコンで「かいこう」とひらがなで入力し、変換すれば、「邂逅」という単語も出てきます。
思いがけない偶然の出会い、巡り合い・・・
「ご縁に感謝!」ということを信条にしている私にとって、「邂逅」という単語は即刻気に入りました。
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野球でコーチがバッターに対して、「低めに手を出すな!」と言うのと、「高めを打っていけ!」と言うのとでは、同じような意味ですが、どちらの言い方なら、すんなりと聞き入れることができますでしょうか?
殆どが、後者ならすんなりと聞き入れることができるのではないでしょうか?
つまり、否定的な言い方より、肯定的な言い方の方が、聞き入れられやすいということです。
ついつい、「あれはダメ!」、「あれはするな!」と無意識に言いがちかもしれませんが、それを可能な限り肯定的な表現に変えてみてはいかがでしょうか?
否定表現より肯定表現・・・
コミュニケーションも今以上にうまくいくように思います。
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同行二人とは、インターネットで調べれば、「西国巡礼者などがいつも弘法大師と一緒に巡礼しているという意で笠に書きつける語」と出てきます。
確かに、四国八十八ヶ所の霊場巡りのお遍路さんの笠には、墨で何か書かれていたことが記憶にありますが、それが弘法大使を意味するとは、全く知りませんでした。
たまたま書物で見つけた単語で、同行二人(どうこうふたり)と読んで勝手な解釈をしたところで、文面全体の意味が見えてこなかったのでずが、こうしてインターネットで調べれば、意味がわかり、これでまた一つ、勉強になりました。
意味不明な単語や言葉があれば、即刻調べる・・・
百科事典や広辞苑を持ち歩かなくても、今やスマートフォンが百科事典、広辞苑代わりになり、大変便利な時代となりました。
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出勤、社内会議、アフターファイブの社内懇親会等、集合時間に遅刻する人はどこの会社にでもいるものです。
出勤時間に遅刻してしまうと、勤務態度の評価が下がってしまうことから、平気で朝から遅刻する人は殆どいないでしょうが、社内会議や社内懇親会となると、自分がついつい遅刻してしまうことがあったり、あるいは周りに常習的に遅刻してしまうような人はいたりしませんでしょうか?
突発的なクレーム対応やトラブル発生もあるでしょうし、相手のあることで、どうしても急ぎで対処しなければならない仕事もある場合もあろうかと思います。
それはさておき、遅刻することなく、時間を厳守することは、社会人として基本中の基本事項です。
時間厳守できない人に、リーダーシップがあるとは、だれからも思われません。
挨拶、礼儀もさることながら、時間厳守は優先順位が高いと私は思います。
会社訪問で面接に行く場合、アポイントを取った客先へ訪問する場合、時間厳守で訪問し、そのあと、面会時に挨拶、礼儀となりますので、順番は時間厳守が先となります。
ここで遅刻してしまえば、面接や商談は即刻中止されてしまう可能性大です。
遅刻により、自分自身の損失が計り知れないこともあります。
「ぐずぐすと始めるな時間厳守。行動5分前には所定の場所で仕事の準備と心の準備を整えて待機せよ」
有名な管理者養成学校の行動力基本動作10カ条の第1条の文言です。
5分前行動の重要性をつくづく感じます。
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人それぞれ、強みや弱み、あるいは長所や短所があります。
自分で自己分析できることもあれば、他人に分析されることもあり、強みや長所を伸ばそうとしたり、弱みや短所を改善しようとします。
「あの人は発想力は素晴らしいが、パニックになると気が動転してしまい、固まってしまう!」
「あの人は瞬発力を発揮できるが、持続力がない!」
自分では気付かずに、他人に分析や評価をされて気付くこともあります。
自己分析することも大事ですが、他人からの分析も参考までに真摯に受け止めることも大事かと思います。
一番よろしくないのは、自分のことは棚に上げて、他人の弱みや短所、欠点ばかりを指摘するというパターン。
他人を分析する場合でも、自分からみた強み長所を相手に伝えた上で、弱みや短所も伝えれば、分析された側は真摯に受け止めることができることでしょう。
自己分析、他人分析、いずれにせよ自分や他人が成長できるかどうかが重要に思いますが、いかがでしょうか?
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大人気(おとなげ)なく、怒り出す人、切れ出す人を、だれしも見たことがあるように思います。
学校の先生、職場の上司、お客様といった自分より目上の人が怒り出すということがあれば、部下や後輩といった自分より目下の人が怒り出すということもあるでしょう。
(間違ったことやったり、やってはいけないことをやったりして、指摘すべく叱るということでは、ありません。自分中心に自分の感情だけで怒り出すということです。)
怒り出す人は普段、自分の言いたいことを我慢し、我慢も限界に来たところで、突然に切れて怒り出します。
あるいは、どんな状況においても、自分の言いたいことをその場で言わないと気が済まない、よっぽど気の短い性格の場合もあります。
怒り出す人は、本人が自覚できないことには、周囲がいくら言っても改善されません。
自分は感情の起伏が激しく、周囲に迷惑をかけたり、仲間や友人が離れていくことに気付くようになれば、自覚できてきたことになり、改善の糸口が見つかります。
自分は怒りっぽい、気が短いという性格だということで、それを自分が仕方ないと考えるか、改善したいと考えるかは、自分次第です。
周囲や他人が人を変えることはできません。
自分で自分を変えるしかありません。
もし組織のリーダーという立場にありながら、自分中心に、自分の感情だけで怒り出すようでは、だれもついてこなくなり、リーダーシップからは大きく回避してしまうということを知る必要があろうかと思いますが、いかがでしょうか?
【生興株式会社 ホームページ】
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全国各地の企業では、入社式が終わり次第に新入社員を暫くの期間は集合研修したり、配属先でOJTによる指導をしたりと、さまざまでしょうが、弊社では後者を実施してます。
ここで、配属先でのOJTによる指導の際、指導者に必要な心構えとして、配属された新人に対して、「育てたい!」という思いを強く持つかどうかです。
新卒入社、中途入社を問わず、いくら学校の成績や、能力等、優秀そうであると判断したところで、指導者が「育てたい!」と思わないことには新人は成長しません。
優秀そうなら、放っておいても勝手に成長するなんてことは、ありえません。
どう考えても「育てたい!」と思えないなら、指導者が不適任か、そもそもの採用が失敗かのどちらかになります。
実に簡単な話ですが、指導者が「育てたい!」と思うかどうか、実は人財育成においては重要なポイントであることを、知って頂ければと思います。
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本日4月2日、弊社では4年ぶりの入社式を実施しました。
リーマンショック以降、雇用を控えた企業が多々あった中、弊社も例外ではありませんでした。
どこの企業でも、自社で社会人1年生として新入社員を迎え入れることは、大変喜ばしく思っています。
弊社でも、こうして入社式を実施できることは、大変喜ばしく思い、配属される部門では必ずや活性化につながるであろうと、新入社員には期待を込めています。
部門によっては、長らく新人が配属されていませんが、今後の組織改正も含め、いかにして組織を活性化させ、結果につなげるか、まだまだ課題があることに改めて認識させられました。
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本日の4月1日の日曜日、明日から入社する新入社員のこと、今後の戦略等、いろいろと考えていました。
あれこれと考えるだけでも、時間が早く経過し、気が付けば日が暮れてました。
通常の日曜日として、家族との買い物や掃除もやってましたが、合間には考え事をしていました。
勿論考え事をする際には、思いついたことをアウトプットできるよう、メモやノートを用意していました。
休日ならば、何も考えずに割り切って遊ぶ時間も必要でしょうが、たまには未来に向けての考える時間も必要ではと思っています。
忙しい人ほど、他のこともよく考え、よく行動すると言われてますが、そういった人を私は大変尊敬します。
皆さん方は、どのようにして考える時間を捻出されてますでしょうか?
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