中小企業の街、東大阪発「一日一語」

エレベータープレゼンテーション

最近、エレベータープレゼンテーションという言葉を知りました。

エレベータープレゼンテーションとは、簡単に言えば、短時間で自分が伝えたいことを相手に伝えるということです。

言葉の根源は、エレベーター内で重要人物（大きな取引につながりそうな顧客や、滅多に話す機会のない社内の役員など）と乗り合わせた時、エレベーターが到達するまでのわずかな時間を活かして、自分が伝えたい主要ポイントを相手に伝え、「詳しくは後程聞きましょう！」と言ってもらえるような伝え方をできるよう、頭の中も整理しておく必要があるということからきたとのことです。

ところがいざ、重要人物が目の前に現れても、緊張してしまって、何も言葉が出てこないのが普通ではと思います。

エレベータープレゼンテーションができるようになるには、常日頃の訓練も必要でしょうし、技術を身に付けるには時間もかかかるでしょうが、私自身もエレベータープレゼンテーションができるよう、自主トレに努めてます。

　　

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四合わせ（幸せ）の４４歳

本日１月２０日は、四合わせ（幸せ）の４４歳を迎える運びとなりました。

同じ４４歳の人から、四合わせ（幸せ）という語呂合わせを教えて頂きました。

非常に気に入りました。

同級生もみな元気に活躍してます。

人生まだまだこれからです。

　　

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問題をどう考えるか

だれしも最初から何も問題が無い方がいいに決まってることでしょう。

問題は無い越したことはありません。

しかしながら、現実はどうしても何かと問題は発生します。

その際に、問題が起きたことが問題ではなく、実は問題をどう考えるかが問題であるという発想が重要です。

問題に対して、鬱陶しい、難しい、無理などといったマイナスの感情になってしまえば、問題は解決できません。

ところが問題に対して、問題が発生した時は自分を成長できるチャンスといったプラスの感情になれば、問題は解決できる可能性は大きくなります。

問題をどう考えるか・・・

私自身も考えさせられます。

　　

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主人公意識

主人公意識とは、「やる限りは、自分が主体性をもってやる」という意識です。

やらされ感では、主人公意識を持つこともなく、苦痛でしかありません。

人に命じられたことであっても、会社の方針であっても、強制的にしなければならないことであっても、やる限りは、自分が主体性をもってやるならば、前向きに考えることができ、苦痛には感じなくなります。

勿論、何故それをやるかという目的に対して理解し、納得することが必要です。

主人公意識を持つかどうかで、人生観も変わってくるように思いますが、いかがでしょうか？

　　

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お客様から教わる

仕事のイロハは直属の上司から教わるという解釈は、ごく一般的です。

勿論、直属の上司のみならず、更にその上の上級上司や、管理職、役員から教わることもあるでしょう。

それでは仕事を教わるのは、社内の上層部からだけなのかと言えば、実はそうではありません。

取引先等の利害関係者もあれば、お客様から教わることもあります。

中でも、お客様から教わると実感できるのは、クレームが発生した時ではないでしょうか？

クレームが発生すれば、窓口の営業担当者は当然ながらお叱りを受けることになります。

ややこしいクレーマーについてはさておき、一般的にクレームの連絡をお客様から頂けるということは、商品であろうが、サービスであろうが、自社の改善すべきヒントを教えて頂けるということになります。

営業部門のみならず、製造分門、物流部門、その他サービス部門も、営業部門を通じて間接的に、お客様から教えて頂いてるということになります。

実はこうして間接的にお客様から教わってるということが、なかなか実感しにくいのも実情ですが、こうして考えれば、お客様なくては企業は発展も成長もできません。

お客様から教えて頂いて、育てられる・・・

今一度、認識しておきたいものです。

　　

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差別化するのは製品・商品だけではない！

パソコン、携帯電話、電子機器等は、日進月歩で次から次へと新しい機種が発売されます。

メーカー間でもイタチごっこでしょう。

あらゆる製品、商品においても、同業他社と差別化を図り、それをセールスポイントとしてＰＲしていき、売上実績を上げていこうとします。

しかしながらそれもイタチごっこです。

場合によっては、値引き合戦に巻き込まれてしまうこともあります。

イタチごっこにならずして、差別化を図る方法があるのかということですが、知恵を絞ればあるのではと思います。

最終的に、「あなたから買いたい！」とお客様に言われるのであれば、お客様としては単にものを買うということではなく、売る側の人を厳選しているように思います。

つまり、売る側の営業マン自身が、他社の営業マンと比べて、一味も二味も違いがあり、お客様に選ばれるということです。

特に昨今の経済情勢の厳しい世の中において、営業マンがいかにして、お客様に選ばれるかが鍵となるように思いますが、いかがでしょうか？

　　

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採用のミスマッチをなくす

どこの企業であっても、優秀な人を採用したいと思っていることでしょう。

また、就職活動中の人なら、新卒でも中途でも、良い会社に就職したいと思っていることでしょう。

ところが、折角優秀な人を採用できたのに、短期間のうちに辞める人がいます。

また、良い会社に就職したはずなのに、短期間のうちに辞めてしまう人がいます。

よく言われるミスマッチです。

どういう人が優秀な人なのか、どういう会社が良い会社なのか、実はこのあたりの双方の認識にずれや温度差があります。

ミスマッチがあれば、就職する人にとっても、企業側にとっても、お互いに不幸になってしまうだけです。

こういったミスマッチをなくしていくために、企業側としては、まずは自社に応じた採用方針等を明確にしなければなりません。

弊社自体、特に定期採用を実施している訳ではありませんが、積極的な戦略採用をされてる企業を参考に、まだまだ採用については勉強中です。

　　

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火事場の馬鹿力（ばかちから）

「火事場の馬鹿力」と一般的に言われますが、これこそ実はその人の潜在能力を意味します。

普段では発揮しない能力を、大ピンチの時になれば発揮します。

日頃は徹夜することなどなくても、試験前日になれば徹夜できることや、翌日にレポート提出の期限が設定されていれば、徹夜でレポートを書くことも、「火事場の馬鹿力」の一種かもしれません。

しかしながら「火事場の馬鹿力」は、多大なエネルギーを要しますので、日常頻繁に発揮されるものではありません。

そこで、いざという時に、自分は「火事場の馬鹿力」を発揮できるでしょうか？

「火事場の馬鹿力」を発揮できるエネルギーは、普段から自分で身に付けるしかありません。

「火事場の馬鹿力」こそ、ピンチを乗り越えるのに必要とされる力量ではと思いますが、いかがでしょうか？

　　

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トイレの貼り紙

　　

　　

　　

　　

ある店舗のトイレを利用した際、貼り紙がありました。

店舗のトイレは、不特定多数が利用し、しかも利用頻度も高いので、非常によごれやすいです。

そこで、利用者にも呼び掛けるような内容でしたが、こうして何かとトイレをきれいに維持するための工夫をされてる店舗もあるということで、店舗運営の苦労も伝わりました。

　　

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全国各地にタイガーマスク（伊達直人）が出現！？

最近、テレビのニュースや新聞で話題になっている、アニメのタイガーマスクの正体、伊達直人が全国各地に出現しているという話で、結果論としては、だれしも心温まる話で、非常によろしいかとは思います。

しかしながら、ランドセルや文具や現金を寄付される子供向けの施設や市町村関係者等からすれば、寄付する人がみな匿名のために、お礼の言いようがないということで、非常に珍しい悩みを抱えることとなっています。

年明け早々、最初にだれがやりだしたのかも不明ですが、マスコミで話題になれば、その波に乗って、世の中に貢献したいという人が、これほどゾクゾクと登場されるとは、非常に驚きました。

実際に寄付するかどうかは別にして、だれでも伊達直人のような心構えさえ持つようになれば、きっと素晴らしい世の中になるのは間違いないでしょう。

年始早々、暗い話とは正反対に、心温まる話で、私自身、新聞を読むのも、ワクワクとしてきます。

　　

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