新年あけましておめでとうございます。
今年は北関東支店・関東物流センターがいよいよ目前に迫ってきました。
2024年物流問題対策の一環もあり、昨年、一昨年より取り組んできた大掛かりなプロジェクトではありますが、更なる自社の発展を見据えた今年の大きな出来事となります。
まだまだ、今年の世の中の予測は何がどうなるか見通せませんが、今年も皆様方のご指導ご鞭撻の程、お願い申し上げます。
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あえて更新頻度を落とし、たまにしか記述しなくなりましたが、あれよあれよという間に今年も終わろうとしています。
更新頻度を落とした分、メールやチャットワークでの会社内への配信が増え、なかなかこのように外部への配信が減ってしまったものの、世の中が5類に移行してからは何かと動き回ることが増えてきて、おかげさまで充実した年になりました。
来年はかねてからニュースで話題になっております「2024年物流問題」に直面します。
何がどうなるか、まだまだ予測が付きませんが、世の中の変化に応じて自社も対応していき、会社が未来永劫存続するよう尽力していきたい所存です。
お世話になりました方々には深く感謝申し上げます。
また、来年もよろしくお願いします。
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コロナ禍の期間、開催を見送ってました弊社展示会「セイコーまつり」を4年ぶりに開催する運びとなりました。
大阪、名古屋、東京と、下方の詳細の通り、3会場での開催とまります。
ご来場の際には、以下の各会場におけるURLをクリック頂くか、添付の事前登録のチラシのQRコードを読み取って頂き、必要事項を入力頂ければ幸いです。
入力に必要な招待コードは、各会場とも共通で、弊社担当営業員がお伝えさせて頂いております。
入力後、プリントアウト頂き、当日会場受付に提出頂けましたら、スムーズに入場頂けます。
また、招待コードが不明の場合や、入力やプリントを忘れられても、当日会場の受付にて、名刺を2枚提出頂ければ入場できますが、受付で少々時間を要しますので、極力、事前登録頂ければ幸いです。
多数の皆様のご来場、お待ち申し上げます。
★入力要 ⇒ 招待コード
●大阪会場
10月11日(水)10:30~20:00
10月12日(木)10:30~17:00
https://onl.sc/a7fD7tc
●名古屋会場
10月25日(水)15:00~20:00
10月26日(木)10:00~17:00
https://onl.sc/wUBwjF7
●東京会場
11月 8日(水)15:00~20:00
11月 9日(木)10:00~15:00
https://onl.sc/qaF4UY9
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本日6月30日(金)の大安の日は、あいにくの雨天ながらも、来年2月には新築移転となる北関東支店・関東物流センターの移転地での地鎮祭を開催しました。
埼玉県吉川市の隣の市にあります、埼玉県越谷市への移転ですが、敷地面積、倉庫容積も現在より大きくなります。
これまでは手狭で作業効率が決して良いとは言い難かった状況でしたが、大きく改善されることが期待できます。
北関東支店・関東物流センターの社員にとっても、ワクワク感が高まっていることと思います。
移転の案内は、年明け頃にはできることと思われます。
まずは順調に工事が進むことを願っております。
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嫌々ながら、仕方なく、面倒に思って仕事に取り組むという人も少なくないかと思います。
「仕事とはライスワーク!」
という概念で、「食べていくために仕方なく、やらされ感いっぱいで働く」といった考えですが、当然この考え方では、自分自身にとっても辛くてしんどいだけではないでしょうか?
やらされ感いっぱいで働いていても、これまた仕事上の良いアイデアも出てこないことでしょう。
昭和、平成と経て、既に令和となった現代では、頭を使って考える仕事の比重が、一層高まってくることと思われます。
昭和の時代のように、人間関係や長年の勘だけで成果がうまく出せるような時代は、とっくに終焉を迎えてます。
説得力のある提案書も書かなければならなりませんし、社内外問わず、効果的なプレゼンスキルも求められます。
「アイデアを出せ!頭を使って考えよ!」
と上司に言われたところで、簡単にアイデアが出てくるものではありません。
その前にまず、「これは私の仕事だ!」と感じ、仕事を自分のものにさせることが重要です。
特に営業職は、他者を動かす仕事であり、その結果もシビアに表れる厳しいものです。
それゆえ、嫌々ながら、仕方なく、面倒に思って、しかもやらされ感いっぱいで働いては、何ともならないことはおわかり頂けることと思います。
仕事は主体性を持って取り組む・・・
今更ながらとも言えるでしょうが、普段から主体性を持つことを意識できていますでしょうか?
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前回、「現状を肯定して楽しく生きる」ということについて、否定することにより、物事の捉え方を何でもかんでもネガティブに捉えてしまうのは、いかがなものかと記述しましたが、否定について掘り下げてみます。
否定には3種類あるかと思います。
自己否定、他人否定、社会否定の3種類です。
「自分はダメな人間だ!」となど、自分を否定してばかり、「あの人も、この人も、身内までも、ダメな人ばかりだ!」となど、他人を否定してばかり、「とんでもない世の中だ!誰がこんな社会にしたんだ!」となど、社会を否定してばかり、いずれも、傍から見てて楽しそうにも、幸せそうにも見えませんし、こういったことを口に出す当の本人も辛く苦しいだけではないでしょうか?
否定する人に対して、誰も近付きたいとは思いません。
否定するのもほどほどに・・・
何でもかんでも肯定すれば良いものでもありませんが、否定するのもほどほどにしておくべきとは思いせんでしょうか?
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真面目な人は、現状に満足せず、今以上に上を目指すべく、建設的否定をする人が多いように思います。
勿論、建設的否定は向上心があり、自己成長をも促し、私自身は反対するつもりはありませんが、否定することにより、物事の捉え方を何でもかんでもネガティブに捉えてしまうのは、いかがなものかと思います。
しかも過剰な程にネガティブな捉え方をしている人は、傍から見てて楽しそうには見えませんし、自分で自分を辛くしているだけではないかとも見受けられます。
仕事でも人生でも、楽しく生きている方がヤル気も出て、充実感たっぷりで、自己成長につながることも充分あり得ます。
現状を肯定して楽しく生きる・・・
このような生き方もあって良いとは思いませんでしょうか?
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その日1日の行動計画を立てて、その通りに行くのであれば、その日はよほど運が良い日かと思います。
誰しも、その日1日の行動計画を立てて、実行していくものの、どうしても突発事案が次々と発生し、それらを対応することに追われ、気付けば日が暮れているということは日常茶飯事ではないでしょうか?
こういった時に、どのような心構えで取り組めば良いものか、考えてみました。
●想定外の突発事案が発生しても、カリカリせず、イライラせず、今日はそういう運命の日と思い、冷静に粛々と対応する。
●その時々の状況に合わせ、優先順位を柔軟に入れ替え、今日中にできないようであれば、その事案は取り止めるか、先延ばしする。(明日にできることは、明日に延ばす)
いかがでしょうか?
緊急度は低くとも、重要度の高い事案こそ、計画を立てて取り組んでいくことが重要ですが、なかなか思い通りにはいきません。
計画倒れは日常茶飯事・・・
このことを前提に、(やりたくないけど)やるべきこと、やりたいこと、やらなくても差し支えないこと等、仕訳していってはいかがでしょうか?
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前回、「思い付いた貴重なアイデアを逃さない」というネタを記述しました。
アイデアは、ふとした時に思い付くものではありますが、じっくり考えてアイデアを出す場合も勿論あります。
じっくり考える場合は、これまでの自分の知識を2つ以上組み合わせることにより、アイデアのネタとなることもあります。
例えば、「椅子に長時間座るのは腰に良くない」、「適度に立つことが必要」、「立ったまま、デスクワークができないか」「長時間立ちっぱなしも疲れる」ということを組み合わせていけば、上下昇降机が製品として開発されたという事例もあります。
その他、事例は多々あるでしょうが、アイデアのネタは1人で考えることもあれば、複数集まってアイデア会議で意見を出し合うことにより、アイデアとして構築される場合もあります。
アイデアとは、複数の知識の組み合わせにより形成されるもの・・・
このように思いませんでしょうか?
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職種を問わず、仕事をする限りはアイデアを出すことが求められることと思います。
たとえ単調なルーティンワークと言われる仕事であっても、いかにして作業時間を短くするか、いかにして効率的に作業をするか、いかにしてポカミスを無くすかと等、改善にまつわることもアイデアとして考えられるネタは充分あることでしょう。
しかしながら、「何もアイデアが思い付かない!」ということがあるかもしれません。
アイデアは、ふとした時に思い付くものです。
その際、思い付いたアイデアを忘れずにメモに残すことが重要でしょう。
携帯電話のメモ機能をいちいち立ち上げる間に、あるいはカバンの中から大きめのノートや手帳を取り出している間に、肝心な思い付いたアイデアを忘れてしまうことも経験のある人も少なからずおられることと思います。
思い付いたアイデアをメモに残すには、やはり手書きの小さなメモが素早く、瞬発力があります。
いつでも、どこでも、思い付いた貴重なアイデアを逃さないためには、ポケットにペンと小さなメモ用紙を常時携帯しておく、デスクワークならばペンとメモ用紙を常備しておくといった心掛けが必要でしょう。
思い付いた貴重なアイデアを逃さない・・・
自分なりにやりやすい手法を考えられてみては、いかがでしょうか?
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大手電機メーカー「パナソニック」の創業者・松下幸之助氏は、人を採用する時に必ず面接で以下の通りのことと質問されていたという有名な話があります。
「君は自分を運がいい人と思っているか? それとも運が悪い人と思っているか?」
自分を運が悪いと思っている人は採用しないという話です。
松下幸之助氏自身、若い頃は「成功の半分は運や!」と云われたようですが、晩年は「成功の殆どは運や!」と云われてたようです。
このような話を聞けば、自分は運が悪い人間と思っている人は、成功を諦めなければならないのかと思ってしまうことでしょう。
自分は運がいい人か、運が悪い人かは何ら決まっているのでなく、自分が勝手にそう思っているに過ぎないはずです。
自分は運がいい人と思うか、悪い人間と思うかは、自分の選択次第です。
それゆえ、「私は運がいい!」と思う方を選択すればとは思うものの、とはいえ「思い」というのは、簡単に思い通りになりません。
「私は運がいい!」と決意しても、ある程度時間が経過し、簡単に結果が出なければ、気が付くと「私は運が悪い!」と思ってしまっていませんでしょうか?
「私は運がいい!」と思い込む・・・
運を引き寄せる第一歩だとは思いませんでしょうか?
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何のために働くのか?
これまでにもこのことについて度々記述してきましたが、ある程度間が空きましたので、久々に思うことがありました。
昨今では、「ライスワーク」という単語を会話で聞くこと、書物で目にすることがあります。
生涯を通じて取り組む仕事、または天職とも言える「ライフワーク」ではなく、目的・目標はこれといって無く、働くにも無気力で、食べていければそれで良しとする「ライスワーク」です。
当然のことながら、「ライスワーク」で良しとする人からは、仕事を通じて自己成長していこうという成長意欲や向上心が感じられません。
嫌々ながら、仕方なく、面倒に思いながら毎日「ライスワーク」するばかりでは、遣り甲斐を見出すことも難しいことでしょう。
「ライスワーク」より「ライフワーク」・・・
自分の考え方さえ変えれば、いかようにでもなるかと思いますが、いかがでしょうか?
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何か自分が傷つくようなことがあった時、心はグサッと痛み、それはそれは辛いものでしょう。
更には、そのことをいつまでも考えて悩み、ますます落ち込んだり、気分が塞いだり、やる気を失ったりするものです。
これは、心が二次災害にあっている状態と言えるでしょう。
最初に傷つくことが一次災害とするならば、更に自分でその傷口をいじって、ますます辛くなるのが、心の二次災害かと思います。
誰しも思い当たることはありませんでしょうか?
嫌なことがあったり、人に裏切られたり、ひどい仕打ちを受けた時は、その時にヘコむだけにしておくべきでしょう。
「何故あの人は、あんなひどいことを言うのか?」
「何故あの人は、いつも私に対して敵意むき出しに接するのか?」
あれこれ考えれば、心の二次災害を引き起こしてしまうのは目に見えてます。
その時に凹むだけの一次災害に留めて、
「よし!頭の中を切り替えてまた前向きに頑張ろう!」
と思うようにしてはいかがでしょうか?
自ら心の二次災害を起こさないようにすることが重要かと思います。
嫌なことがあって1週間も引きずっていれば、それはすでに二次災害中と言えるでしょう。
そのまま放置しておくと、イライラして周囲に八つ当たりしたり、更に三次災害をも起こしてしまいかねません。
長引かせてしまっては、ろくなことはありません。
過度な原因追及はせず、一次災害で気持ちを切り替える・・・
自分自身で早く立ち直ることは需要と思いませんでしょうか?
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手帳やノートに自分のビジョンを書き込み、毎日眺める人は少なくないように思います。
人によっては、紙に書いて家の壁に貼るなどし、自分のビジョンを常に意識できるように「見える化」されてる人もおられることでしょう。
ビジョンとはいえ、妄想的なことも全然OKかと思います。
明らかに実現不可能なことはさておき、人間であれば実現可能なことであれば、たとえ他人から「妄想でしかない!」と思われようが、自分にとっては価値あるビジョンや夢であれば、妄想は構想に変わり、実現に至ることも充分あり得るでしょう。
また、ビジョンを紙に書く場合と、書かない場合では、圧倒的に紙に書く場合の方が実現する確率は高いと言われてます。
妄想を構想に変え、実現させる・・・
誰にでもやってやれないことはないように思いますが、いかがでしょうか?
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あれよあれよという間に、1月が終わろうとしています。
この1月は、10年に1度の強烈寒波とニュースで報道され、確かに寒い日々が続きました。
また、近畿地区でも雪景色で交通網の混乱も発生しました。
そういった天気や気候といった自然現象は、我々人間ではコントロールできません。
人間である以上、防寒対策といったことぐらいしかできないかと思いました。
勿論、地震対策、台風対策同様、何かと費用がかかるような話ですが、非常における自分でできる対策は、可能な限りやっておくしかありません。
改めて、自分ではコントロールできないことに悩んで考えるのではなく、自分でできることに取り掛かることの重要性を再認識しました。
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新年も早3日が経過しました。
今年に入ってから、昨日、一昨日の出来事も、手帳を見返さないと何をやっていたか思い出しにくくなりました。
というより、50歳を越した頃から物事が忘れやすくなり、ノートや手帳にメモを取る習慣を身に付けております。
しかしながら、人間の記憶力にも限界があるため、そもそもメモは物事を忘れないために取るのではなく、忘れるために取るということを改めて思い出しました。
様々な情報が入り混じる毎日で、あれもこれもと覚えてられることは、ほぼほぼ不可能でしょう。
メモは忘れるために取る・・・
このように思いませんでしょうか?
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あけましておめでとうございます。
旧年は弊社が製造業として、原材料高騰、エネルギー関係の高騰、物流経費高騰、その他諸々の経費が高騰し、今年もまだまだ、世の中の動きについては先の見通しが読みづらい年になりそうです。
但し今年から来年にかけては、弊社としては大掛かりなプロジェクトも抱えており、来年を見据え、取り組んでいく所存です。
今年も皆様方のご指導ご鞭撻の程、お願い申し上げます。
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ベテランになれば、これまで得た知識、経験により、頭の中の引き出しに、様々なノウハウが蓄積されており、必要な時に必要なノウハウをいつでも引き出すことができます。
ところが新人や、ベテランでも経験の無いことについては、全く何ら知識が積み重なっていませんので、人から教わることがあれば、謙虚に教えを請い、学ぶ必要があります。
経験の無いことについて、いくら頭をひねったところで、手段、方法、アイデアが湧いてくるはずもありません。
経験者から教わる、場合によっては関連する書籍や資料を読み漁って情報を得ないことには、必要なノウハウとして得ることができません。
勘と経験は、年々も積み重ねたことにより、いつでも引き出せるはずです。
知らないことは謙虚に学ぶ・・・
この姿勢を最近忘れてませんでしょうか?
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仕事でも、プライベートでも、何かとスケジュールを自分の手帳やスマートフォンに書き込んで、予定を自己管理している人は多いことと思います。
スケジュールを立てて、予定通り実行していくことは、ごくごく当たり前すぎて、日々難なくこなしているでしょうが、これは全て健康であって、何ら病気も怪我も無いことにより遂行できていることを、意識できてますでしょうか?
病気や怪我により、健康を損なえば、スケジュールは大幅に狂ってきてしまいます。
自分個人だけのスケジュールであればまだしも、他人との面会の約束など、自分以外の人々に多大な迷惑を掛けることもあります。
スケジュールを一旦リセットして、再度スケジューリングするとなれば、これまた多大な労力を要します。
スケジュールは全て健康前提・・・
忘れてはならないと、思いませんでしょうか?
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日常の仕事において、見積書や提案書、契約書、報告書や申請書、営業日報や業務日報等、何かと書類を作成することが多い人もおられることでしょう。
勿論、書類作成そのものが、クライアントより料金を頂く仕事としている職種もあります。
社外への提出書類は勿論のこと、社内への提出書類も会社によっては種類が多いこともあります。
ところが、書類作成そのものには、クライアントより料金を頂くような仕事ではないのであれば、書類作成は必要最小限にとどめ、なるだけ書くこと、書く時間を圧縮したいと思うはずです。
中には、文書作成が根本的に苦手、書くことが面倒という人も少なからずおられることでしょう。
必要最小限の書類作成は、仕事の一環として避けて通れませんので、やらない訳にはいきません。
仕事そのものは、会社のため、他人のためでもなく、自分自身のためにやるものです。
自分主体であることを忘れてしまうと、嫌々ながら、仕方なく、面倒に思いながら、いい加減な質の悪い書類作成になりかねません。
自分の人生において、仕事をすることのメリットとは何か・・・
このことを考えてみれば、どんな仕事であっても、いい加減で質の悪いものにならず、精度の高い仕事をするように思いませんでしょうか?
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「危険・キツイ・汚い」を「3K」と一般的に言われ、どうもネガティブなイメージがありますが、どうせなら、ポジティブなイメージに変換できるようであれば、その方が良いように思います。
「感謝・感激・感動」を「3感」と言われることがありますが、「3K」とも言えるでしょう。
「危険・キツイ・汚い」は劣悪な労働環境等で言われますが、「感謝・感激・感動」は心の持ちようと言えます。
また、身の回りを見渡せば、小さく些細な「感謝・感激・感動」は、いくらでもあろうかと思います。
毎日食べて、寝て、トイレに行き、働き、短い時間でも余暇を楽しむといったことに「感謝・感激・感動」しないはずはないでしょう。
小さく些細な「3K(感謝・感激・感動)」を積み重ねる・・・
この結果、誰もが幸せを感じるように思いますが、いかがでしょうか?
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相手に伝えたつもりでも、実際には伝わっていないのであれば、意味がありません。
相手がお客様や取引先であろうが、上司、先輩、同僚、部下、後輩であろうが、会話、書面、メール等、いずれの伝達手段を使おうが、自分は伝えたつもりでも、相手にはうまく伝わっていないということは、経験がありませんでしょうか?
「言った、言わない」、「知らない、聞いてない、覚えがない」といったことは日常茶飯事で見受けられるように思います。
また、自分では伝えたつもりの内容が、相手には違った認識で伝わってしまっていることもあり得ます。
このあたりが、コミュニケーションの技術ということになってくるでしょうが、いずれにせよ、うまく伝わっていない、相手は違った認識で伝わってしまっているとなると、後々トラブルが生じ、多大な労力を要することもあり、自分にとってこれほど辛いことはありません。
「伝えたつもり」になっていないか?
今一度、正確に伝わるコミュニケーション力を磨く必要があるとは思いませんでしょうか?
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前回の「7つのJ」に続き、人生には「7つのション」というものがあっても良いように思います。
1.ミッション(理念)
2.パッション(情熱)
3.アクション(行動・実践)
4.モチベーション(中長期的なヤル気)
5.テンション(瞬間的・一時的なヤル気)
6.アファーメーション(なりたい自分になるための言葉による思い込みづくり)
自分の人生における理念、言い方を変えれば自分軸や価値観とも言えるでしょうが、自分にとって芯の通った理念は必要不可欠かと思います。
また、情熱を持って、更には行動・実践しないことには、何ら前に進みません。
モチベーションとテンションとは、中長期的か、瞬間的・一時的かの違いですが、いずれにせよ、ヤル気がなく、やらされ感で嫌々行動したところで、良い成果が出るとは思えません。
極めつけは、なりたい自分になるためにも、アファーメーションは必要不可欠かと思います。
「6つのション」のうち、1つでも2つでも、自分の人生において必要とは思いませんでしょうか?
【お客様相談室宛メール】
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昭和の頃には、「7人の侍」という時代劇映画がありましたが、強靭な組織、会社には、「7つのJ」が揃っていると言われてます。
「7つのJ」とは、
1.人財
2.人脈
3.情熱
4.情報
5.時間
6.地道
7.柔軟
の7つです。
1.「人財」については、言うまでもありませんが、組織、会社として、人財を育成するには、いかに教育、投資できるかが重要ポイントでしょう。
2.「人脈」については、どれほど人とのご縁を大事にしているかということでしょう。
3.「情熱」については、どれほど前向きに行動し、成長につなげているかということでしょう。
4.「情報」については、誰もが知っている情報ではなく、表面化されていない、誰もが知らないような情報を収集できるかということでしょう。
5.「時間」については、厳守する、守ることが大事ですが、攻めることも大事ということです。時間を攻めるとは、「朝を制する者がビジネスを制する」と言われる通り、睡眠により疲れが解消された朝の時間帯に、いかに濃厚な仕事に取り組めるかということでしょうが、勿論、「タイム イズ マネー」でもあることは、言うまでもありません。
6.「地道」については、凡事徹底し、誰にでもできる簡単なことを、誰にも真似できないぐらいにやり続け、「継続は力なり」につなげるということでしょう。
7.「柔軟」については、いかに時代の変化に対応できるかということでしょう。
意味は理解できるでしょうが、果たしてどれほど実践して、強靭な組織、会社を形成できてますでしょうか?
リーダーの孤軍奮闘ではなく、メンバーも協力し、チームで成果を出すことができれば、間違いなく強靭な組織、会社を形成できるとは思いませんでしょうか?
【お客様相談室宛メール】
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世の中ではお盆が終了し、弊社でも夏季休暇が終了しました。
夏季休暇前に手の空いてる社員同士で、本社4Fの倉庫の整理整頓に取り組みました。
倉庫には空調がありませんので、必然的に汗だくになりました。
整理整頓すると、かなりスッキリしました。
使わないものも溜まる一方で、場所を取ってました。
ほんの一例ですが、書庫上に載せてあった空き段ボールが、そのうち使うことがあろうかと置かれてましたが、ほぼ使われずに置いたままでしたので、思い切って廃棄しました。
見た目はスッキリです。
どうしても、使うであろうと思いながら置いておいても、半年、1年経過しても結局使わないものも、何かとあります。
やはり定期的に整理整頓の必要性を改めて実感しました。
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ある書籍で、「愉快に働く10ヶ条」という一文を見つけました。
なかなか伝わりやすく、しかも心に響いた内容でしたので、参考までに記述します。
「愉快に働く10ヶ条」
※元王子製紙社長・藤原銀次郎氏の名言
第1条 仕事を自分のものにせよ
第2条 仕事を自分の学問にせよ
第3条 仕事を自分の趣味にせよ
第4条 卒業証書は無いものと思え
第5条 月給の額を忘れよ
第6条 仕事に使われて人に使われるな
第7条 ときどき必ず大息を抜け
第8条 先輩の言行を学べ
第9条 新しい発明発見に努めよ
第10条 仕事の報酬は仕事である
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何らかの行動を起こすきっかけとして、大きく2種類があります。
内発的動機と外発的動機です。
内発的動機は、自分からやりたい(want to do)といった動機で、外発的動機は、やらなければならない(have to do)といった動機です。
外発的動機には、嫌々ながら、仕方なく、面倒に思って取り組むことも多いでしょう。
「仕事だから仕方がない!」、「食べていくためには仕方がない!」
といった感じで取り組んだところで、ワクワクすることなく、終わったら終わったでヤレヤレといった感じでしょう。
一方、内発的動機は、自分からやりたいと思うことに取り組むので、ワクワクするはずです。
目的があって行動を起こすにも、ワクワク感があれば、疲れません。
そこで、外発的動機を内発的動機に切り替える技術を身に付けたと思いませんでしょうか?
外発的動機に取り組むにも、まずは目的をハッキリさせることが重要でしょう。
確かに目先だけ見れば、給料をもらう、食べていくといった目的になるでしょうが、その先に真の目的が無いかということです。
例を挙げれば、家族と楽しく暮らす、家族を笑顔にする、世の中の役に立ちたいといったようなことが、真の目的になりませんでしょうか?
真の目的をハッキリさせる・・・
これが外発的動機を内発的動機に切り替えるための重要な技術であるとは思いませんでしょうか?
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ベテラン社員であっても、文章を書くことが苦手といったことは、どこの会社にも見受けられることかと思います。
弊社も例外ではありません。
デスクワークを一切することなく、一生単純作業をこなしていくだけであれば、何ら問題にはならないでしょう。
ところが、社会人として仕事のレベルを上げていきたいと考えるのなら、文章を書くことからは逃れられないとは思いませんでしょうか?
ましてや報告書の作成、社内外へのメールたFAX文面の作成、企画書の作成、その他様々な書類の作成といったことは、文書作成ができなければ話になりません。
文章を書くことが苦手であれば、まずは箇条書きで結論、要点を書いていくことから慣れていけばよろしいかと思います。
文書作成において大切なことは、表現力、情報伝達力と言えるでしょう。
また、報告書作成においては、事実なのか、解釈や感想なのか、明確に伝える必要があります。
社会人として、文書作成は避けて通れない・・・
改めてこのように思いませんでしょうか?
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「いろいろな知識があれば、もっと人生がうまくいくのではないか?」
このように考えることはありませんでしょうか?
私自身もありました。
いくら書籍を読もうが、インターネットで情報収集して目を通そうが、頭の中にインプットするだけでは、なかなか知識は身に付くものではないように思います。
やはり、インプットしたことを行動、実践というアウトプットしてこそ、知識が身に付くと思いませんでしょうか?
インプットの情報量が多いだけでは、宝の持ち腐れになりかねません。
水泳やゴルフの書籍やビデオでいくら情報を得たところで、何ら行動、実践しないことには、力量は全く身に付かないのと同じようかと思います。
行動、実践により知識が身に付く・・・
このように思いませんでしょうか?
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他人から意見や忠告を聞いた場合、謙虚に聞き入れるか、参考程度に聞き入れるか、全く聞き入れないか、どう判断するかは人ぞれぞれかと思います。
あまりにも自分の価値観や方針と合わない意見を言われたところで、到底聞き入れることなどできないでしょうから、聞き入れるか、聞き入れないかは、どちらが正解、間違いということもないように思います。
結果的に、自分にとって良い結果となったのであれば、それが正解でしたでしょうし、大変な目に遭うような結果になったのであれば、それは間違いだったということになるでしょう。
仮に自分にとって良い結果にならなかった場合、むしろ最悪の結果となった場合、その次に自分ならどう判断していくかが重要かと思います。
同じ過ちを繰り返すようでは意味がありませんし、どうすれば改善につながり、前に進めることができるのか?
状況によっては、他人に頼ってる場合ではない時もあることでしょう。
他人の意見を何でもかんでも鵜呑みにすれば良いものでも無ければ、何でもかんでも聞き入れないというのもいかがなものかと思いますが、バランスが非常に難しいように思います。
他人から意見や忠告を、どう捉えて判断していくか・・・
判断という選択をするのは自分自身ですし、判断する責任も自分自身にあります。
自分にとって悔いの無い判断ができるよう、成長したいと思いませんでしょうか?
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