「やるか、やらないか？」
この二者択一においては、非常に難しい判断を迫られ、悩むこともあります。
これは、最初にやらないことを決めていないからこそ悩んでしまう話であり、最初にやらないことを決めておけば、やるか、やらないかの判断は比較的しやすくなり、そう悩むこともありません。
ところが、本心は、面倒で、労力を要し、手間暇かかるし、できればやりたくない、自分以外の人がやってほしいとは思いつつ、選択の余地もなく、やらなければならないこともあります。
代表的なものが、クレーム処理でしょう。
たとえ、自分のミス等でクレームにつながったのではないにせよ、窓口の営業担当としては、ないがしろにする訳にもいかず、顧客に対しては誠心誠意、対応しなければなりません。
やることの中にも、自分が本心からやりたいことがあれば、本心はやりたくないものの、やらなければならないことの２つあります。
いずれにせよ、やりたいこと、やらなければならないことは、トコトンやるしかありません。
最初にやらないことを決め、やることはトコトンやる・・・
これしかないように思いますが、いかがでしょうか？
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