毎年やってくる大晦日ですが、家で過ごしたり、あるいは実家で過ごしたり、はたまた旅行先で過ごしたりと、人ぞれぞれ思い思いに過ごしてることと思います。
また、1月1日までのカウントダウンには年越しそばと食べながらテレビをつけて、カウントダウンにまつわる番組を見る人もおられることでしょう。
良い年末年始をお過ごし下さい。
【お客様相談室宛メール】
http://www.seikofamily.co.jp/form/form.html
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毎年やってくる大晦日ですが、家で過ごしたり、あるいは実家で過ごしたり、はたまた旅行先で過ごしたりと、人ぞれぞれ思い思いに過ごしてることと思います。
また、1月1日までのカウントダウンには年越しそばと食べながらテレビをつけて、カウントダウンにまつわる番組を見る人もおられることでしょう。
良い年末年始をお過ごし下さい。
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様々なご縁により、人が人を紹介する、あるいは会社やお店を紹介するといったことは日常茶飯事でしょう。
中には自分が他人に対して、更に別の人を紹介することもあるでしょうし、他人が自分のことを更に別の人に紹介してもらうということもあるでしょう。
自分が他人(Bさん)に、更に別の人(Cさん)を紹介する場合は、BさんにとってCさんが必ずお役に立てる、よろこんでもらえると見込んで紹介するはずです。
もし仮に、良かれと思ってBさんにCさんを紹介したのに、Bさんによろこばれるどころが、Bさんが結果的に大きな損失を被ったりして、Bさんから「何というひどい人を紹介してくれたんだ!」と苦情でも言われたら、Bさんから見た自分自身に対する信用はガタ落ちで、たまったものではありません。
それほど他人に対して、更に別の人を紹介するこということには、かなり気を使うものです。
他人(Dさん)が自分のことを更に別の人(Eさん)に紹介してもらう場合も同様で、自分が紹介してもらう場合は、Dさんの顔を立て、Eさんのお役に立ち、よろこんでもらえるよう、自分自身が、かなり気を使うものです。
自分が紹介しようがされようが、そこには信用があることが大前提です。
自分は人に人を紹介できるか、あるいは人が自分を人に紹介されるか、いずれにせよ間違いなく人から信用されてます。
紹介し、される人になりたくないか?
このように思いませんでしょうか?
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生きていくにも、安全に、無難にというノーリスク、ローリスクで生きていきたいという人も少なからず世の中にはおられることと思います。
ところが、一歩外に出て歩くだけでも、こけて怪我をするリスクはあります。
道を歩いていて、車に跳ねられるというリスクも考えられます。
そう考えれば、生きていく上では何かとリスクは付き物であり、うまくリスクと付き合いながら生きていくしかないように思います。
ひたすら家の中でじっとして何もしなければ、リスクは全くありません。
しかしながらそれでは、楽しい人生を送れるはずもありません。
お金であろうが、お金以外のことであろうが、自分にとって価値ある利益を得るにも、リスクが伴うのは避けられないはずです。
仮にノーリスクで何らかの利益を得ることができても、長続きするものでもなく、長期的に考えれば、大きな損失になることが考えられます。
人生にはリスクが付き物・・・
たとえ失敗や間違いという結果になっても、その経験が成功へと導くこともありますので、その場で立ち止まるのではなく、リスクを恐れずに大きく前に進んでこそ、人生は開けると思いませんでしょうか?
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お金を使うことを控えたい、節約したい、無駄使いは避けたいとなど、お金が出ることを制する心理は誰しもあることと思います。
私自身もそうです。
ところが、お金を使わないようにということは、アクセルを踏みながらブレーキを踏んでいることと同じであり、エンジンや車体を傷つけるにも関わらず、前にも後ろにも進まず、その場にいるだけでしかないと、ある記述を目にしました。
「1万円節約することを考えるより、1万円稼ぐことを考えよ!」
このようにも併せて記述されてました。
歩合制や成果主義で給料をもらっているなら、確かにその通りでしょうし、納得もできることでしょう。
ところが、いくら頑張っても固定給なら、今一つピンと来ないかもしれません。
固定給とはいえ賞与があるならば、賞与は評価に基づいて計算されるものですから、自分が頑張っただけ得られるものとは考えられませんでしょうか?
そう考えれば、節約することを考えるより稼ぐことを考えるということは、妥当とは思いませんでしょうか?
ついつい、節約志向に行きがちでしょうが、どう考えても節約するより稼ぐことの方が前向きです。
節約することを考えるより稼ぐことを考える・・・
大きな気付きにはなりませんでしょうか?
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「今年はツイてなかった!」
「今年は何をやってもうまくいかなかった!」
「今年はこれといった成果を出せなかった!」
となど、自分自身で今年を振り返れば、これといった良い答えが出ない人もおられたことと思います。
他責にしたがるのが人間の心理でしょうが、今年はこうだったという結果は、誰の責任でもなく、自分自身の責任に他なりません。
「うまくいかなかったのは、世の中のせい、あの人のせい!」
と他責なことを言ってても、何の解決にもつながりません。
今年うまくいかなかったのであれば、来年以降も現状通りに何の改善も改革もしないのであれば、何ら結果は変わることがなく、来年もうまくいかないことでしょう。
これも人間の心理で、現状維持の状態のまま、苦労することなく、何とか成果を出したいと思うことでしょうが、成果を出したいのであれば、苦痛を伴うような、何らかの改善や改革をしないことには何とも変わりようがありません。
来年こそ、自分で自分を変えるしかない・・・
うまくいきたい、今以上に成果を出したいのであれば、これしかないように思いませんでしょうか?
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職種を問わず、どういった仕事でも仕事をする限り、一所懸命に熱意を持って取り組むことについて、反対意見を言う人はいないでしょうし、むしろそれが当然と思っている人が殆どかと思います。
ところがどうしても、人間の心理として、手を抜けるところは手を抜きたい、しんどい思いはしたくないと頭に浮かび、手抜きをしてしまうことがあるでしょう。
その手抜きが後々クレームになってしまうことは充分考えられます。
また、手抜きによるクレーム発生に伴い、社外のお客様のみならず、取引先、更には社内の関係部門にまで多大な迷惑を掛け、最悪はお客様から代金を頂けない、あるいは取引停止という事態にまで発生しかねません。
そう考えれば、手抜きによる損失は計り知れないかもしれません。
仕事をする限りは手抜き厳禁・・・
今一度、このように思いませんでしょうか?
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一昨日の12月23日は天皇誕生日の祝日、昨日の12月24日はクリスマスイブの日曜日ということで、ご家族で過ごされた方も多いでしょうし、連休明けの本日は12月25日で、クリスマスの月曜日ですが、平常通りの出勤日の方が殆どかと思います。
連休のクリスマスセールでデパートは大繁盛、飲食店も家族連れで大賑わいだったでしょうが、やはり日本全国で浸透したイベント等の特定の日は、普段より経済効果があるように思います。
10月31日のハロウィンにおいても、都心部では夜遅くまで人があふれ、この日ばかりは、日本全体が好景気ではと感じました。
12月25日を過ぎたら、すぐに年末ですが、12月25日から仕事納めの日まで、多少は落ち着くものの、年末の帰省ラッシュとなれば、これまた何かと経済効果が出てきます。
日本の経済効果は、時期によって波があるのが普通でしょうし、普段、これといったことがない時期は、ある意味一休みしながらも、繁忙期の戦略を練る貴重な時期かもしれません。
明日から仕事納めまでの落ち着く期間は、年明けに向けての下準備の貴重な期間と考えてもよろしいとは思いませんでしょうか?
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営業職とお客様との関係は、3種類あると言われてます。
1つ目は、お客様から見た営業職は「業者」。
2つ目は、お客様から見た営業職は「パートナー」。
3つ目は、お客様から見た営業職は「専門家」。
これらの違いはわかりますでしょうか?
「業者」と見られていては、お客様に主導権を握られ、言いなりになり、振り回されることが日常茶飯事です。
「パートナー」は、お客様に対等の関係に見られ、同じ立場、同じ目線で仕事を進めていき、運命共同体と認識され、まずまずの関係ではあります。
「専門家」は、医者や相談員のように、お客様から問題解決や改善の相談を受けて、的確なアドバイスができ、お客様の役に立てれば、深く感謝されます。
よって、営業職の目指す立ち位置は「専門家」と言えませんでしょうか?
お客様に、「専門家の言うことなら間違いない!」とまで思われれれば、トップセールスも間違いないとは思いませんでしょうか?
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「もっと売上・利益を上げたい!」、「成果を出すためのヒントが欲しい!」
営業職であれば、このように思うことは当然でしょう。
但し、自分のために、自分の部門のために、自社のためにといった自己中心的な心構えで、ヒントが欲しいと思っても、なかなかうまく見つからないかと思います。
自己中心的な我欲を捨て、他者中心的な心構えで、
「どうすればよろこばれるか?」、「どうすれば自分がお役にたてるか?」
と考えれば、おのずとヒントが湧き出てくるように思いませんでしょうか?
他者中心的な心構えで考える・・・
この実践は、なかなかできる人が少ないと言われてます。
できることからでも実践していってみては、いかがでしょうか?
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会議の席上では日常茶飯事かもしれませんが、人によっては言いたいことを延々と語り、独演会をする人は少なからずおられることと思います。
話を聞いてる側は、話す人は一体何を言いたいのか、結論は何かが見えてこず、どうでもいいことを長々と繰り返しながら話を聞くこと程、苦痛なことはありません。
しまいには、「話が早く終わってほしい!」と心の中で叫びながら、イライラしてしまい、話が全く耳に入りません。
ところが、話が長い人でも、ある人の話なら聞いてられるということもあります。
結論から先に述べ、話のゴールを意識しながら話をする人です。
結論から先に述べ、次に細かな説明をする際、内容によっては話が長くなることもあります。
そして最後の締めに、もう一度結論を述べれば、聞いてる側は苦痛を感じることはないでしょう。
聞いてる側が苦痛にならない話し方・・・
これを意識した話し方を実践できてますでしょうか?
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