誰しも取り組んでいる物事について、ある一定の年月や時間が経てば、飽きてくることがあり得ます。
仕事そのものも、毎日毎日、同じことの繰り返しでは飽きてくるかもしれません。
そう考えれば、定期的な会社の人事異動や転勤、更には昇格昇進といったことは、今までやっていた仕事の内容や環境が変わり、新鮮さが出てきて、非常に有効かもしれません。
転勤の無いような小規模企業であれば、社長が3年ごとぐらいに社員の仕事の内容のレベルを上げる、あるいは責任の重い仕事を与えるといったことになるでしょう。
また、ヤル気のスイッチを入れる効果のある脳内物質ドーパミンの寿命も、最大3年程度のようです。
よって、脳内物質ドーパミンを、いかに定期的にリセットしていくかも、場合によっては自分でやるしかありません。
仕事に飽きないような仕組みづくり・・・
会社としても課題でしょうが、自分自身でも考えるべきこととは思われませんでしょうか?
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