営業職であれば、既存顧客を訪問しようが、新規顧客を訪問しようが、お客様を相手に商談をします。
商談そのものは、就職活動の面接と同様でしょう。
就職活動の面接では、自分が採用されるべく、自己ＰＲ、自己プレゼンテーションをし、採用されなければ仕事を与えられることもなく、報酬を得ることもできません。
営業活動の商談では、自社の商品やサービスを注文、契約をもらうべく、商品説明、プレゼンテーションをし、注文、契約をもらえな
ければ、売上にならず、仕事をもらえず、自分の成果にならず、最終的には自分の報酬にも影響します。
ベテランの営業職になれば、世間話、商品説明さえすれば良いと思いがちかもしれませんが、それでは一方通行になりかねません。
今一度、自分が就職活動で面接を受けた時のように、謙虚な姿勢でプレゼンテーションする、つまり、「商談＝面接」という意識が必要と感じませんでしょうか？
営業職は毎日が面接・・・
そう言われれば、そのように思いませんでしょうか？
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