前回、「同窓会に対する考え方」について、記述しました。
引き続き、同窓会にまつわる話についてですが、同窓会で何年ぶりかに同級生と顔を合わすと、これまた様々かと思います。
成績優秀で学歴が高く、有名大手企業に就職しても、成功してるとは言い難い人、反対に学生の頃から勉強するより遊んでばっかりで成績もイマイチ、進学校にも行かなかった人が、大人になって成功者として大活躍してる人など、年月を経て再会すれば、良かれ悪しかれどちらにせよ「まさか！」と思える変貌を遂げてる人もおられることと思います。
このことについて、どういった学校に進学しようが、どういった会社に就職しようが、就職後にどういった人生を送ろうが、全ては選択の自由であり、今現在は、自分が選択した結果となります。
有名大学、有名大手企業に入るために勉強するかしないか、選択の自由です。
学歴、職歴にこだわらず、自分にとって価値ある目標を前もって設定し、段階を追って実現していって成功する人生を送るかどうか、これまた選択の自由です。
確かに、高学歴があり、有名大手企業に就職したあと、必ずしも成功する人生が送れるとは限らない厳しい時代となりました。
私個人的にも、同窓会を通じて、同級生の中でも成功者に値する人に刺激を受けたこともあり、「人生の選択の自由」について、つくづく思い知らされました。
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