Time is money !
前日に引き続き、「時間 ＝ お金」にまつわる話です。
出勤時間や集合時間に遅刻をしてしまうということは、他人の時間を奪ってしまい、迷惑をかけてしまいます。
よって、会社によっては、遅刻の常習犯の社員に対して、「時間泥棒！」などと厳しく非難されることもあります。
１分あたりにもコストが生じることから、自分の都合で遅れてしまうことになれば、関係者にとっての金銭的な損失にもなりかねません。
入社面接において、公共交通機関の事故等は別にして、面接の指定の時間に遅刻してきて、採用されたという話を聞いたことがありません。
また、新幹線や、飛行機等、乗り物は定刻に出発します。
自分の都合で出発を遅らせてもらえることなど、ありえません。
遅刻は他人の時間を奪ってしまう・・・
自分自身にも損失が生じてしまうことを、肝に銘じておくべきでしょう。
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