だれしも、「自分がこうなりたい！」、」「あれが欲しい！」、「○○へ旅行に行きたい！」など、何かしら欲望があることと思います。
私自身もそうですが、それは「心の請求書」を発行している状態です。
（発行している相手は、天の神様など、自分なりに考えてみればよろしいかと思います。）
その「心の請求書」を発行した状態で、欲望が実現したとします。
その次が重要かと思いますが、「ありがとうございます！」という感謝の気持ちを持って、「心の領収書」を発行しているかどうかということです。
（発行する相手は、天の神様など、自分なりに考えた相手のみならず、自分の欲望の実現のために、自分が直接的に関わった周りの人々、協力頂いた人々も含みます。）
「心の請求書」の発行枚数が多いようであれば、自分で優先順位をつけて、実現に向けて行動すればよろしいかと思います。
世の中には、「心の請求書」を発行しなくても、「心の領収書」を数多く発行しているような人もいるような気がします。
他人から頼まれごとを受け、それを引き受けて行動することにより、結果的にその人自身が自己成長につながるような、非常に人徳のある人や人格者が代表的ではないでしょうか？
こういう人になるには、私自身はまだまだとは思っておりますが、「心の請求書」を発行すれば、「心の領収書」を忘れることのないような生き方に、私自身は賛同しています。
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