前回、「情報と同時に心も伝えるアナログのハガキ」について記述しましたが、４年程前、知人同士でハガキを書き合うことがはやりました。
もともと、私自身は文章を書くことが面倒臭がりで、あまり好きではありませんでした。
ところが、現在でもハガキを１日１枚書くという知人より、
「ハガキを通じでできたご縁は長続きする。」
と教えられ、１ヶ月に１５枚ほど、名刺を交換した人や、久々に会った人に対してハガキを書くことを実践をしたところ、確かに何かとその後もいろいろな方とのご縁は長続きしています。
なかなか、知り合った方一人一人と頻繁に面会はできないものの、年賀状や暑中見舞いのハガキも活用し、ご縁は大事にしようと、つくづく感じています。
ハガキを書くことに慣れてしまった最近では、かえってハガキを書く枚数がめっきり減ってきましたが、今一度、明日からハガキを常時携帯し、いつでもどこでも書けるようにしようと決断しました。
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